おべんとう展 主観レビュー。まず、勇気ある名付けを褒めたいです。 その名も「おべんとう展」 「お弁当」は家で作ったものを外で食べるという、よくよく考えると変わった文化でもあるよね。 テイクアウトの逆だからね。 東京都美術館 おべんとう展 - Spherical Image - RI ……
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藤田嗣治展〜クールビューティー系男子の佇まいの感想〜
藤田嗣治展 東京都美術館 主観レビュー。教科書の画像と本物とのギャップが大きい画家を挙げるなら、間違いなく藤田嗣治。 どんな画家にも画像とのギャップはあるけど、藤田は特に。 東京都美術館の藤田嗣治展は「見ないと分からんフジタの良さ」を教えてくれました。 と ……
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360°カメラTHETAと美術の相性が良すぎ!アートの定理に死角は無い。
360°カメラのTHETA Vを買いました。RICOH THETA V 360度カメラ 両面にレンズがついていて、前も後ろも、右も左も、上も下も、全部写真に撮れるの。 球面で撮影するイメージ。 試しに東京国立博物館で撮影しました。 VRビューなので、指やマウスでくるくるできます。 東京 ……
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「いちばんやさしい美術鑑賞」は今日から現代アートを好きになるノンフィクション!
「いちばんやさしい美術鑑賞」、いまトピでは半分しか読んでないとほざきましたけど、実は全部読み終わってますからね。 唯一、現代の作家で紹介されているのが池永康晟さん。 17世紀ヨーロッパの絵画から始まった「いちやさ美術」が、今のアートシーンも等しく扱うことに ……
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三越×藝大 夏の藝術祭2018〜宇宙からの密輸を疑う異次元の美しさの感想〜
三越×藝大 夏の藝術祭2018 主観レビュー。これを超えるものには出会えないかもしれない。 と不安になるくらいの美しさなのですよ…。 山田勇魚《帰港》 神々しさがダダ漏れ。 なんでしょう、このアトランティス感。 忘れ去られた沈没船が自我を持ち始めた感。 小さい作品 ……
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大Ah!!rt展〜大人しい人たちが集まって弾ける楽しさの感想〜
大Ah!!rt展 主観レビュー。物静かな人が淡々と制作に打ち込んでいる様子が、エジソンのひらめきのようにパッと浮かびました。 大Ah!!rt展はキャッチーさで人を集めているように感じるけど、チャラついた作品は皆無です。 (euglena)《watage》 これとかね。 タンポポの綿毛を ……
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シンガポール・アートツーリズム計画!アートと定番の詰め込みプラン
アートファンに捧ぐシンガポールの旅 3泊4日でシンガポール行ってきました! 美術館・ギャラリーに、マーライオンやナイトサファリなど定番スポットも… 遊びつくしたため、あの4日間は夢だったのでは…? と自分を疑いつつあります。 徹底的にアートを楽しみながらシンガ ……
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【オピニオン】アートでSNS時代の物々交換経済を回したい。
月間3万PV超えました。 1PVは、誰かがブログを1ページ見ました、ということ。 月間3万PVは、1ヶ月で3万回、ブログのどこかのページが見られました。 ってことなのです。 「アートの定理」も月間3万PVに到達しました。 皆さんありがとうございます! ここで収益報告…が一 ……
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チームラボ《呼応する木々》GINZA SIX〜自然と光のデジタルアートの感想〜
チームラボ×銀座ジャンル化しつつある、チームラボ。 GINZA SIXの屋上ガーデンに、チームラボの未来のガーデンが誕生しました。 ちなみに、昼間はこんな感じ。 明るい! 全然違う! ただのライトアップじゃなくて、隣の木に色が移っていくのが美しい。 トントントントン ……
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ECLETIC〜シンガポール・アートの無法地帯はワンチャン狙いすぎていた感想〜
ECLETIC 主観レビューレビューしない方が身のためなんじゃないか…。 無駄に敵を作るだけの記事になるかも…。 と思って二の足を踏んでいたギャラリーについて、やっぱり書きます! ほら、ヤバいだろう! これは書かない方が良い…って思うでしょう! それは正しい感覚だ ……
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