六本木アートトライアングルとは

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六本木には有名美術館が集結しています。
国立新美術館サントリー美術館森美術館の3つは六本木エリアで三角形を描くように位置しているので、「六本木アートトライアングル」と呼ばれています。
それぞれ徒歩圏内ですね。

しかし、六本木の美術館って入館料がとても高いです。
かなり強気の価格設定で立ちはだかってきます。
折角六本木に行くのなら2館くらい巡りたいところですが、完全に予算オーバーです。

おしゃれプレイスの美術館に行って、フェイスブックやインスタで自慢したい!
でもお金が無い!
今、画面の前で頷いているあなた!
あなたにぜひ知って貰いたい割引システムがあるんです。
その名も、あとろ割


あとろ割とは

簡単に言うと相互割引です。

・国立新美術館
・サントリー美術館
・森美術館

上記のいずれかで開催中の展覧会チケットの半券を、他の美術館に持って行くと、割引になります。

開催中というのがミソですので、気をつけてくださいね。
終了した展覧会の半券を持って行っても門前払いを喰らいます。


割引金額

森美術館は一般、学生料金から200円引き
サントリー美術館は一般、学生料金から100円引き
国立新美術館は展覧会によって異なりますが、100円か200円引きであることが多いです。

森美術館の200円引きは地味に大きいですよ!
入館料はなんと強気の一般1800円ですからね。
200円引きというのは前売り券と同じ価格でして、およそ1割引です。
1600円に下がるだけでも、美術館はしごのハードルはかなり下がりますよね。


活用事例

弊職はあとろ割で無限に割引を享受しています。
具体的には、以下のような感じです。

国立新美術館で展覧会Aのチケットを買う(定価)

Aの会期中、サントリー美術館で展覧会Bのチケットをあとろ割で買う(ー100円)

Bの会期中、森美術館で展覧会Cのチケットをあとろ割で買う(ー200円)

Cの会期中、国立新美術館で展覧会Dのチケットをあとろ割で買う(ー100円)

はい、ここまでで既に400円もお得です。
他の美術館で会期中、という縛りしか無いので、よく美術館に行く人は無限に割引され続けます。
リピーターにとっては本当にお得なシステムです。


デメリット

前売り券よりかは高くなってしまう所が、少々残念ではあります。
例えば、サントリー美術館はあとろ割では100円引きですが、前売り券だと200円引きです。
ですので、確実に展覧会に行くと分かっているなら、前売り券の方がお得です。

とはいえ、前売り券を買うにしても通販だと送料がかかってしまいます。
送料や通販の手間を考えると、美術館の窓口であとろ割を使って購入した方が確実かつお手軽、というのは言えますね。

また、森美術館のようにあとろ割も前売り券も200円引きの場合、わざわざ前売り券を買うメリットは特に無いです。
前売り券を無駄にするリスクを回避するため、美術館に訪れた日に窓口で買えるあとろ割の方に軍配が上がります。


注意点

森美術館の1階下には森アーツセンターギャラリーがあります。
こちらの美術館はあとろ割の対象外です。

この2つの美術館、とても紛らわしいので注意してくださいね!
52階にエレベーターで上って同じフロアにあるのが森アーツセンターギャラリー、
更にエスカレーターで1階上がり、53階にあるのが森美術館です。


まとめ

六本木の相互割引システム、あとろ割を上手に活用しましょう!
繰り返しますが、対象となるのは国立新美術館、サントリー美術館、森美術館の3つです。
100円〜200円の割引になるので、半券を捨てないでおきましょう!


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