10月に行きたい美術館の備忘録

10月は凄いです!
大型展覧会が続々スタートします!
特に上野の盛り上がりが尋常じゃないので、はしごも楽チンなのが良いですね。


怖い絵展@上野の森美術館10/7〜12/17

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ポール・ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

もう1年以上も待ちわびた展覧会!!
2017年の目玉展覧会と言って良いでしょう。

「怖い絵」はもともと中野京子さんの著書で人気シリーズのタイトルです。
一見してゾッとする絵や、背景を知って想像するとやおら怖くなってくる絵を紹介しています。

本に載っていた絵以外にも、素敵な絵が沢山来日するとのこと。
「怖い」が共通項ですが、弊職には官能美を伴って見えるのです。
現実離れした美しさは官能美と怖さを兼ね備えていますよね。
公式HP見てるだけでドキドキしちゃう。

まだ怖い絵シリーズを読んでいないアナタ!
「怖い絵のひみつ」なら展覧会のこともシリーズ本のことも分かっちゃいます。

怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

中野 京子 KADOKAWA 2017-07-19
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怖い絵展 公式HP


追記:行ってきました!感想レポートはこちら。



カンディンスキーとルオー展@パナソニック汐留ミュージアム10/17〜12/20

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ワシリー・カンディンスキー「E. R. キャンベルのための壁画 No. 4」
※本展ではこの作品の習作が展示されます。

弊職はカンディンスキーが大好きです。
各地でカンディンスキーのポストカードを買い漁り、オリジナルの画集を作るほど愛しています。

カンディンスキーの良さは、リズム感ですね。
色彩と線の動きが、音楽を奏でているような感じなのです。
「E. R. キャンベルのための壁画 No. 4」はアップテンポな感じ。
トルコ行進曲のスキップバージョンみたいな。

それはそうと、カンディンスキーのコレクションは宮城県美術館がとても充実してるんですよね。
弊職がカンディンスキーを好きになったきっかけも、宮城県美術館です。
またあの時の作品に再開することができるのか?
個人的にとても楽しみです。


カンディンスキーとルオー展 公式HP


北斎とジャポニスム展@国立西洋美術館10/21〜1/28

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葛飾北斎「冨嶽三十六景 東海道程ヶ谷」

葛飾北斎の浮世絵と西洋絵画の共通点を見つけ、並べて展示する最高に新しい展覧会です。

例えば、上の絵に対応するのがこちら。

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クロード・モネ「陽を浴びるポプラ並木」

うん、どっちも好き。

印象派など人気の西洋絵画を沢山持っている西洋美術館だからこそ実現した展覧会ですよね。
全ての日本人に愛される展覧会になるでしょう。


北斎とジャポニスム展 公式HP


追記:行ってきました!感想レポートはこちら。



ゴッホ展@東京都美術館10/24〜1/8

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フィンセント・ファン・ゴッホ「花魁」

「ゴッホ展」なんて主語が大きいというか、自信しか感じられないネーミングはやっぱり東京都美術館に似合います。

日本とゴッホの交流にスポットを当てた展覧会なので、若干、北斎とジャポニスム展に近いような気もするけど…
しかし、ゴッホの作品が40点も集まるらしく、かなりの見応えになるでしょう。

多分、多くの日本人がゴッホ好きだと思うんです。
(ラッセンの方が好きな人もいるとは思うけど)
100年以上前にゴッホは日本が大好きだったのです。
こういう時間を超えた交流ができるから芸術が好き。


ゴッホ展 公式HP


追記:行ってきました!感想レポートはこちら。



まとめ

10月は上野エリアがフィーバーしてますね。
(上野の森美術館、国立西洋美術館、東京都美術館)
1日で2〜3箇所も制覇できそうです。

しかし、どの展覧会も大人気間違いなし。というわけで、混雑がちょっと心配ですね。


関連情報

今までに弊職が行った美術館・展覧会の感想一覧です。
かなり溜まってきたので、興味のあるものが見つかるはず。
今までに行った展覧会一覧


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