パリグラ展コラボスイーツの食レポです。

三菱一号館美術館で開催中のパリグラフィック展
併設カフェであるcafe 1894ではコラボスイーツを食べることができるんですね。
こちらがそのケーキ!
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ロイ・フラー嬢へのオマージュ


¥900(税別)→税込でも1000円以下なので、とても安く感じます。
見るからにチョコが濃厚なデザートです。

公式HPのイメージ写真と寸分違わぬ盛り付けです!
赤い羽根は無いけれども!
パリグラ展 タイアップメニュー


ちなみに展覧会の感想はこちら。



美味の地層が織りなす一目惚れのハーモニー!

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見えますか!美味の地層が!
チョコやベリーが層状になっているのは、色を重ねていく版画を表現したのだそう。

早速ケーキを一口頂いてみましょう。
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ぷおー!!!
美味しい!美味の地層!!


上のツヤツヤした部分がチョコレートのガナッシュなので、とろっと舌の上に広がります。
地層もビターの層ミルクの層ベリーの層と分かれていて、口の中で混ざってハーモニーを奏でています。
幸せがいっぱいに広がる感じ。

甘すぎず苦すぎず、丁度良い味ですね。
チョコが濃厚で、若干プラリネっぽい風味もします。
バターの甘みもあるかなー。

ところでメニューの名前にもあるロイ・フラー嬢というのは、こちらの作品ですね。
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アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「ロイ・フラー嬢」(1893年)
ブルックリン美術館
※本展では別バージョンが展示されていますが、都合によりブルックリン美術館版を掲載しています。


ロイ・フラー嬢は当時の踊り子でして、袖をヒラヒラさせながら舞い踊る華麗なダンサーだったそうです。
その袖の旋回を、ケーキの上のクルクルで表現しているのですね。

本展の感想レポートではあえて書かなかったのですが、弊職はこの絵がとても気に入りました。
というのも、キラキラを散らしながらフワッと宙を舞っているロイ・フラー嬢が美しすぎて。
現実離れしている感じなんですよね。

こんな構図と色彩は、重度の一目惚れでなければできません。
ロートレックが受けた恋の衝撃をダイナミックに表現した、幻想的な作品なのです。


アイスとチョコプレートも付いてるよ。

チョコレートのプレートは一口で頂きます!
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ドライのベリーの果汁とチョコの相性が最高です。
噛むと口の中に香りがふわっと広がるんだなぁ。

プレートには金箔がまぶされています。
これも作品のオマージュらしいですね。

ロートレックの「ロイ・フラー嬢」は、版画といえども一点一点異なる色彩・仕上げなのです。
青っぽいのとか、赤っぽいのとか、色々なんですね。

そんな全てがオリジナルの版画作品には、特別な仕上げがありまして。
それが、金箔銀箔なのです。
最後にキラキラを載せることによって、ロイ・フラー嬢のきらめきを表現したのでしょう。
チョコプレートにもそれが受け継がれています。

チョコレートアイスも一口。
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こちらは思った通りの感じで、濃厚チョコアイスです。
細かく刻んだナッツがまぶされているので、一緒に食べるのがおすすめです!
舌の熱で溶けるアイスと、パリッと砕けるナッツの相性が良くないわけがないですね。

ケーキ、チョコプレート、アイスで3つの食感を楽しめるこのスイーツ。
まるでロイ・フラー嬢のダンスのように、最初から最後までお客さんを飽きさせることが無いんです


まとめ

チョコレートスイーツの宝石箱や!
ベリーとチョコは濃厚で王道なコンビなので、みんなにおすすめできる組み合わせです!
カフェタイムの14:00〜17:00限定なので、みなさんもぜひ行ってみてくたさいね!


パリグラフィック展公式HP タイアップメニュー
Café1894 メニュー




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