アートの定理

美術館やギャラリーを取材し、写真やレビューを掲載しています。『楽しく生きてますが何か問題でも?』がモットーのフリーランス。

カテゴリ: アート雑記

引き続き、推理を続けます。前回、32個の候補から18個に絞れたフェルメール作品。 ここから4個に絞り込まなければなりません。 迷探偵アキナの推理はまだまだ続く! 前回の記事はこちら。 仮説②:同じ美術館から2つ以上借りない1つの美術館から集中的に借りると、貸し出 …… Read More
アート雑記

2018年フェルメール展の出展作品を推理!フェルメール作品10連発のあいうえお作文が好評だったので、みんなフェルメール好きなんだなぁと思う今日この頃。 2018年10月に始まるフェルメール展への期待の高さも伺えます。 この展覧会には、フェルメール作品が大盤振る舞いの8 …… Read More
アート雑記

国立西洋美術館の外のロダン彫刻たちオーギュスト・ロダン「考える人」 国立西洋美術館 日本で最も有名な彫刻ですね。 有名すぎて肩こりのCMなんかに出演していた気がします。 さて、ロダンの彫刻の何点かが上野の西洋美術館にあります。 美術館の中に展示されているものも …… Read More

8月31日は野菜の日です。831で、やさい。 由来が分かりやすくて安心しますね。 この日は野菜の栄養価を見直したり、野菜への意識を高める日なのです。 弊職は圧倒的に肉派ですが、今日一日だけは野菜について真剣に考えてみます。 この記事では野菜の描かれた名画の推定栄 …… Read More
アート雑記

ピカソ?マティス?フアン・グリス「Violin and Glasses」(1914-1915年) 色彩センス良すぎ! どうしましょう、オレンジと緑の組み合わせが綺麗すぎやしませんか? 爽やかな緑と暖かなオレンジ色が、そよ風を運んでくるようです。 明るい色同士がお互いを引き立て合っている …… Read More
アート雑記

これより美しい海を見たことがありますか?イワン・アイヴァゾフスキー「After the storm」(1854年) なんて綺麗! 海を愛し海に愛された男ですね。(サンシャイン池崎) 水面の艶やかさを、青だけでなく黄色など様々な色を使ってドラマチックに表現しています。 光が眩しいで …… Read More
アート雑記

アルチンボルド、好きですか?ジュゼッペ・アルチンボルド「ウェルトゥムヌスに扮したルドルフ2世」(1590年頃) 2017年には西洋美術館の「アルチンボルド展」で彼の名作が揃って来日し、 2018年にはBunkamura ザ・ミュージアムの「ルドルフ2世の驚異の世界展」で上の絵が来日 …… Read More
アート雑記

イギリスと日本の美術館を比べてみました。左がロンドンのナショナル・ギャラリー所蔵、右が損保ジャパン日本興亜美術館所蔵のゴッホのひまわり。 共に島国の両国。 似ている所もあれば、違う所も当然あります。 美術館においてもそう。 …と哲学的な始め方をしてみたとこ …… Read More

フェルメールの贋作ヨハネス・フェルメール「青衣の女」(1663-1664) アムステルダム国立美術館 みんな大好きフェルメールの作品です。 爽やかな青と窓から差し込む柔らかな光がとても綺麗ですね。 では、こちらの絵はどうでしょう? こちらもフェルメールの特徴である青 …… Read More
アート雑記

草間彌生のグッズの人気が急上昇中!草間彌生 オブジェ ステッカー付 前衛芸術家・草間彌生といえば、かぼちゃのモチーフが大人気。 国立新美術館での個展に52万人が来場するなど、今もっとも人気のある現代アーティストです。 2017年10月1日には草間彌生美術館がオープンし …… Read More
アート雑記

↑このページのトップヘ