マウリッツハイス美術館 主観レビュー。ようこそ、マウリッツハイス美術館へ! ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》(1665年頃) 少女はこの美術館のアイコンのような存在感で、常に人だかりができています。 故に、やんわりとバリケードが築かれていました。 オ ……
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カテゴリ: 【世界】アートツーリズム
【ハーグ市立美術館】抽象の前のモンドリアン【オランダ】
ハーグ市立美術館 主観レビュー(モンドリアン編)。ピエト・モンドリアン《Basket with Apples》(1891年) この静物画を描いた30年後、 ピエト・モンドリアン《Composition with Large Red Plane, Yellow, Black, Grey and Blue》(1921年) 抽象画を描いていた男。 それがピ ……
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【ハーグ市立美術館】デルフト焼きが凄すぎ!【オランダ】
ハーグ市立美術館 主観レビュー(デルフト焼き編)。ただいま、オランダに来ています。 アムステルダムではなく、ハーグという市に泊まっており、なかなか雰囲気がよろしいです。 トラムから見たオランダ・ハーグの街並み。 pic.twitter.com/JX8CmbPIi4— 明菜(美術ブロガ ……
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アムステルダム国立美術館 Rijksmuseumの読み方は?オランダ語の不思議。
ミーハーなのでオランダ語の勉強を始めた。 オランダとベルギーへ旅行に行くまで、まだ7ヶ月以上もあります。 遠っ!先っ! どうしてもレンブラントの《夜警》が公開修復されるところに立ち会いたくて、9月になってしまいました。 9月より後ろにするとかなり寒そうだし、日 ……
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オランダの美術館、3つ追加!2019年の美術メモリアル・イヤー旅行。
2019年はオランダ・ベルギー美術のメモリアルイヤー!レンブラント・ファン・レイン《夜警》(1642年) アムステルダム国立美術館 2019年のオランダ・ベルギー旅行で行きたいところを追加します! 2019年はレンブラント没後350年、ブリューゲル没後450年です。 なので、オラン ……
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2019年はオランダ・ベルギー美術の年!旅行で行くべき美術館をまとめたよ!
2019年はオランダ・ベルギー美術のメモリアルイヤー!レンブラント・ファン・レイン《自画像》(1661年) アムステルダム国立美術館 2019年はレンブラント没後350年、ブリューゲル没後450年なのです。 ご存知でしたか? レンブラントはオランダ、ブリューゲルはベルギー(フラ ……
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シンガポール・アートツーリズム計画!アートと定番の詰め込みプラン
アートファンに捧ぐシンガポールの旅 3泊4日でシンガポール行ってきました! 美術館・ギャラリーに、マーライオンやナイトサファリなど定番スポットも… 遊びつくしたため、あの4日間は夢だったのでは…? と自分を疑いつつあります。 徹底的にアートを楽しみながらシンガ ……
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ECLETIC〜シンガポール・アートの無法地帯はワンチャン狙いすぎていた感想〜
ECLETIC 主観レビューレビューしない方が身のためなんじゃないか…。 無駄に敵を作るだけの記事になるかも…。 と思って二の足を踏んでいたギャラリーについて、やっぱり書きます! ほら、ヤバいだろう! これは書かない方が良い…って思うでしょう! それは正しい感覚だ ……
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アジア文明博物館〜鳥の目で貿易と宗教を眺めた感想〜
アジア文明博物館 感想レビュー茶碗の展示が狂ってる! なぜウェーブ! その上、茶碗の波に船が煽られてる。 意味不明であります。 場所はシンガポールのアジア文明博物館。 東南アジアを中心に、貿易と宗教の歴史を展示しています。 意外にもおすすめ! 茶碗はもちろん ……
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シンガポール国立博物館〜日本人が知らない日本の爪痕の感想〜
シンガポール国立博物館 感想レビュー短いようで長い、シンガポールの歴史の話。 シンガポール国立博物館のメインは歴史。 10世紀頃の石から展示が始まるの。 …ここで興奮する石マニアはいないと思われるので、割愛。 14世紀頃、シンガプーラの幕開けから語ろう。 当時 ……
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