アートの定理

美術館やギャラリーを取材し、写真やレビューを掲載しています。『楽しく生きてますが何か問題でも?』がモットーのフリーランス。

カテゴリ:展覧会の主観レビュー > 森美術館

森美術館で開催中の『アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人』へ行ってきました。 71歳から105歳まで(展覧会が始まった時点)の、現役の女性アーティスト16名による展覧会です。 フィリダ・バーロウ《アンダーカバー2》2020年 Courtesy: Haus …… Read More
森美術館

『STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ』主観レビュー。草間彌生 作品展示風景 森美術館で『STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ』が始まりました! 世界を股にかけて活躍する、以下の6名のトップアーティスト(敬称略)の初期から今までの作品を見ら …… Read More
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『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか』主観レビュー。SFではありません、2019年の話です! GROOVE X《LOVOT》2018年 会期中、aiboと共同生活を送ります。 森美術館で『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか』 …… Read More
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『塩田千春展:魂がふるえる』 主観レビュー。※アートの定理YouTubeでは美術館の動画を配信しています。 私の体を構成する60%の水分子が振動を始め、沸騰に向かって温度と体積を増していく。 赤い糸が張り巡らされた部屋は私にとって毛細血管です。 自分の体内を旅するよう …… Read More
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六本木クロッシング2019展:つないでみる 主観レビュー 後編。ポスターにもなっている、猫オリンピックの作品。 競技場に猫が集結する可愛い作品です。 竹川さんが飼っていた猫、トラジロウもこの中にいるらしい。 竹川宣彰《猫オリンピック:開会式》(2019年) CC BY-NC-ND 4 …… Read More
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六本木クロッシング2019展:つないでみる 主観レビュー 前編。オリンピックなどのように、スポーツ界は4年に一度、祭の時期を迎えます。 一方、美術は3年か2年を区切りに祭が開かれますね。 森美術館「六本木クロッシング」展もその1つ。 3年に一度、日本の現代アートの今を …… Read More
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池田学《誕生》主観レビュー。池田学さんの絵は、正気を疑うほど超細密に描かれたパラレルワールドが魅力。 幸福も不幸も全てが描かれ、1枚の絵が世界の縮図になっています。 「世界観」では足りないです。 池田さんの絵は「世界」です。 池田学《誕生》(2013-2016年) 佐賀 …… Read More
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カタストロフと美術のちから展 主観レビュー。かっこいいカタカナ総選挙をやったら確実に神7に入るであろう「カタストロフィ」 フランス語読みで「カタストロフ」となります。 名前の印象で「カタストロフと美術のちから」展に行くと、思ったのと違う感に困惑するはず。 …… Read More
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近藤聡乃の無重力ワールド!近藤聡乃「電車かもしれない」(2001-02年) Courtesy: Mizuma Art Gallery 皆さん、MAMスクリーンって言って通じますか? MAMはMori Art Museum、弊職の大好きな森美術館です。 森美は企画展のイメージが強いけど、映像作品のちまっとした展示も、 …… Read More
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想像以上の変化球!ただの建築展じゃなかった! 普通の建築展といえば、模型や写真を淡々と展示しているものを思い浮かべます。 でも、本展はさすが森美術館! 見た目のインパクトや圧倒感を大事にする、アートな展覧会になってました。 現代アート好きに特におすすめです。 …… Read More
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