アートの定理

美術館やギャラリーを取材し、写真やレビューを掲載しています。『楽しく生きてますが何か問題でも?』がモットーのフリーランス。

カテゴリ:展覧会の主観レビュー > 国立新美術館

『ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会』主観レビュー。大量消費の時代が終わり、ファッションはどこへ向かうのでしょうか? 国立新美術館で『ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会』が開幕しました。 昭和初期から今までのファッション、こ …… Read More
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『DOMANI・明日展 2021』主観レビュー。今年も『DOMANI・明日展 2021』が開幕しました! 文化庁では若手芸術家の海外研修を支援しているのですが、DOMANI・明日展は研修成果を発表する展覧会という位置づけです。 袴田京太朗 作品展示風景 趣旨に沿って、今回も若手作家が …… Read More
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『古典×現代2020ー時空を超える日本のアート』主観レビュー。国立新美術館で展覧会『古典×現代2020ー時空を超える日本のアート』が始まりました! 江戸時代以前の名品と、8人の現代作家たちの作品が、ペアで展示されています。 「円空×棚田康司」の会場風景 撮影:上野 …… Read More
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『DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに』主観レビュー。今年もDOMANI明日展が始まりました! 藤岡亜弥 作品展示風景 2020年は「傷ついた風景の向こうに」とのテーマ。 災害や戦争の直後ではなく、ある程度時間が経ったときに見えるもの、または生まれてくるものに、着 …… Read More
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『ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年』主観レビュー。紫のドレスの婦人の美貌は、一度見たら頭から離れませんよね。 シニェイ・メルシェ・パール《紫のドレスの婦人》 1874年 油彩/カンヴァス ブダペスト、ハンガリー・ ナショナル・ギャラリー© Museum o …… Read More
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『ここから4―障害・表現・共生を考える5日間』主観レビュー。国立新美術館で『ここから4―障害・表現・共生を考える5日間』が開幕しました。 会期は12月4日〜12月8日間の5日間と短いですが、入場は無料です! 押見修造《志乃ちゃんは自分の名前が言えない》(2011-2012年) …… Read More
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『カルティエ、時の結晶』主観レビュー。※アートの定理YouTubeでは美術館の動画を配信しています。 身につけるものって、どうしてこんなに魅力があるのでしょうか? 今回は、自動車より時計、不動産よりダイヤモンドが好きな私が、死ぬほど行って良かったと思う展覧会のお …… Read More
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クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime 主観レビュー。※アートの定理YouTubeでは美術館の動画を配信しています。 ちょっとですね、怖かったですね… 『クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime』という展覧会に行ってきました。 薄々予想はできていたんですけど、思 …… Read More
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ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 主観レビュー。「ウィーン・モダン」と聞いて何かしら思い浮かぶ人は、かなりの美術通か世界史通か、ウィーン好きだと思います。 音楽の都と呼ばれるように、私のイメージは美術より音楽だったりします。 グスタフ・クリム …… Read More
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21st DOMANI・明日展 主観レビュー③。世の中には様々な「様式」が存在しています。 「日本の絵」で思い浮かぶのは、雪舟の水墨画とか、葛飾北斎の浮世絵ですけれども。 それはただ「様式」として現代から過去を見ているだけで、「日本のあり方」として作品を捉えられてない …… Read More
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