アートの定理

美術館やギャラリーを取材し、写真やレビューを掲載しています。『楽しく生きてますが何か問題でも?』がモットーのフリーランス。

カテゴリ: オピニオン

今日は悲しいことがありました。今日、用事があって「コンテンポラリーアート モダンアート 違い」で検索してたのです。 そしたら、Google検索結果の一番下に出てくるサジェスチョンに、気になるワードを見つけました。 別に良いんです。 良いんですよ、解釈や感想は自由で …… Read More
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誰かを傷つけない芸術を。界隈で話題になっているKaoRiさんのnoteを読みました。 苦しいね。苦しいです。 芸術って、簡潔に言えば他人がやらないことをやることだから。 それは人の気持ちを踏みにじる免罪符にはなりませんが、同様な事案は今後も出てくると確信しており …… Read More
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横浜美術館は遠い?2018年の目玉展覧会のひとつ、ヌード展。 イギリスのテートからヌードをテーマにした作品が横浜美術館に来るのです。 ロダンの接吻なんて傑作中の傑作。 楽しみだなぁ。 一方で、 「横浜かぁ…遠いな」 「上野だったら行くんだけど」 というご意見も。 …… Read More
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知っているようで知らない四字熟語。尾形光琳「燕子花図」(右隻)(江戸時代、18世紀) 根津美術館 日本美術を褒めるとき、よく言うじゃないですか。 「花鳥風月に染み渡るわ〜」って。 あ、間違えました。 染み渡るのは五臓六腑ですね。 とにかく、よくよく考えてみると花鳥風 …… Read More
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今日はありがとうの日。メアリーカサット「浜辺で遊ぶ子どもたち」(1884年) ナショナル・ギャラリー(ワシントン) 3月9日はサンキューの日です。 理由は、3と9で、サンとキュー、つまりサンキューというわけです。 わざわざ書くほどでは無かったですね。 今日は、サンキュー …… Read More
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最近のアートの定理…美術知識に偏ってない? グサグサグサっ…。 特に誰かに言われたわけではありませんが、自問して勝手に槍に刺されています。 もうメッタ刺しです。 自分で自分をメッタメタにしています。 どういうことかというと。そもそも、弊ブログ「アートの定理」 …… Read More
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ルネサンスからバロックへ。一応、この記事の続きです。 レンブラント・ファン・レイン「ダナエ」(1636-1637年) エルミタージュ美術館 16世紀のルネサンスから、17世紀のバロックへ。 ヨーロッパの芸術のトレンドは、徐々に移行していきました。 この頃のことを調べてみる …… Read More
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なんだか激アツなテーマですね。アートの定理は、まあまあ著作権に配慮しているつもりです。 ただ、個人のブログだし絵画の画像を貼ってたところで誰も損しないし得もしません。 だから、あんまり固いこと言うなや、と思うのも半分あります。 ブロガーなら誰しもが避けては …… Read More
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「芸術」と「アート」は同じか?日本語では、芸術。 英語では、アート。 それはみんな知っていることかと思いますが、芸術とアートってなんとなく使い分けますよね。 何が違うんだろう? 少し考えてみました。 ※始めにお断りしておきますが、この記事は時差ボケが非常に …… Read More
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美術鑑賞の面白さとは? 分かりません…!さっぱり分かりません! むしろ、皆さんは何が面白くて美術館に行くんですか? 「休日は何してますか?」 と聞かれ、軽い気持ちで 「美術館に行きます」と答えると、 「凄いですね!どんなところが面白いんですか?」 的な反応が返 …… Read More
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