アートファンに捧ぐシンガポールの旅 3泊4日でシンガポール行ってきました! 美術館・ギャラリーに、マーライオンやナイトサファリなど定番スポットも… 遊びつくしたため、あの4日間は夢だったのでは…? と自分を疑いつつあります。 徹底的にアートを楽しみながらシンガ ……
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カテゴリ:【世界】アートツーリズム > 2018年シンガポールアート紀行
ECLETIC〜シンガポール・アートの無法地帯はワンチャン狙いすぎていた感想〜
ECLETIC 主観レビューレビューしない方が身のためなんじゃないか…。 無駄に敵を作るだけの記事になるかも…。 と思って二の足を踏んでいたギャラリーについて、やっぱり書きます! ほら、ヤバいだろう! これは書かない方が良い…って思うでしょう! それは正しい感覚だ ……
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アジア文明博物館〜鳥の目で貿易と宗教を眺めた感想〜
アジア文明博物館 感想レビュー茶碗の展示が狂ってる! なぜウェーブ! その上、茶碗の波に船が煽られてる。 意味不明であります。 場所はシンガポールのアジア文明博物館。 東南アジアを中心に、貿易と宗教の歴史を展示しています。 意外にもおすすめ! 茶碗はもちろん ……
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シンガポール国立博物館〜日本人が知らない日本の爪痕の感想〜
シンガポール国立博物館 感想レビュー短いようで長い、シンガポールの歴史の話。 シンガポール国立博物館のメインは歴史。 10世紀頃の石から展示が始まるの。 …ここで興奮する石マニアはいないと思われるので、割愛。 14世紀頃、シンガプーラの幕開けから語ろう。 当時 ……
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チームラボ in シンガポール〜デジタルアートは海外でも引っ張りだこな感想〜
シンガポールでチームラボ感想レビューチームラボといえば、アート遊園地。 日本だとお台場のチームラボ・ボーダレスだよね。 チームラボ・ボーダレス《ランプの森》(2018年) ※お台場の様子。参考画像 ところ変わってシンガポール。 なぜかチームラボの作品が多い! 今日の ……
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Handmade Readymades (シンガポール)〜手間をかけた既製品モチーフの矛盾の感想〜
Handmade Readymades 感想レビューレディメイドといえば、アート界ではこれだよね。 マルセル・デュシャン《泉》(1917年)(アルフレッド・スティーグリッツ撮影) 泉…いや、うん、そう、便器ね。 マルセル・デュシャンの問題作。 既製品(レディメイド)に芸術家のサインが入 ……
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テオ・ヤンセン個展(シンガポール)〜生き物らしい愛嬌の謎が解けた感想〜
Wind Walkers 感想レビューテレビで1度は見たことあるよね、これが砂浜を歩いているところ。 テオ・ヤンセンとストランドビーストのパネル展示 テオ・ヤンセンのストランド・ビースト。 後ろから風を受けてうねるように歩く、人工の生き物たち。 水平移動のスムーズさに驚く ……
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Dipali Guptaのバイブ静止画〜ヌードより驚く女性へのメッセージの感想〜
ギルマン・バラックス感想レビュー③ Dipali Gupta小瀬村真美さんかと見紛う作品があったのよ、シンガポールに。 Dipali Gupta《Moving Still Life》(2018年) 静物画のようだけど、映像なの。 小瀬村さん作品の雰囲気に似たものを感じるよね。 でも似てるのは表面だけで、D ……
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Kim Joonのタトゥー&ヌード(シンガポール)〜ぞわぞわ美学と飛べない鳥の感想〜
ギルマン・バラックス感想レビュー② Kim Joon無理だろ…ってくらいボロいの、ギルマン・バラックス。 あまり活気はない…という残念な第一印象。 平日だったから? それでも、ギャラリーの皆さんは頑張ってる。 ニューヨークのサンダラム・タゴール・ギャラリーもシンガポ ……
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大畑伸太郎 個展 (シンガポール・ミヅマ)〜絵と彫刻が一体になったリアリズムの感想〜
ギルマン・バラックス感想レビュー① 大畑伸太郎 Resonate。ミヅマ・ギャラリーがシンガポールにあるとは思わなかったなぁ。 大畑伸太郎さんの個展、最高だったね。 大畑伸太郎《In a corner of the world》(2016年) まず「本物の人間がいる!」って空目しちゃった。 ゾッと ……
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