「アートの定理」運営者について

美術ライター/ブロガーの明菜です。 フリーランスのライターとして取材・記事執筆を請け負うとともに、「アートの定理」など自分でもメディアを運営しています。 2021年11月〜京都に移住しました。 京都や大阪など、関西エリアの取材やお仕事の依頼、大歓迎です。 お仕事のお問い合わせ:akina.a.origami☆gmail.com ※土日祝、年末年始はご返事にお時間をいただくことがございます。 ※SNSのDMは通知が届かない場合が多いので、メールでお問い合わせください。DMしていただいた方は、同内容をメールでも送ってくださいますよう、お願いいたします。 読者の皆様からの質問やコメント: 恐れ入りますが、個別でのメール・DMのやり取りはご対応いたしかねます。 マシュマロに匿名のメッセージをお寄せください。 ツイッターにてご回答します。 よくあるお問い合わせ: ▶紙媒体での仕事経験 ▶Web媒体での仕事経験 ▶インタビュー・取材の経験 これまでのお仕事のポートフォリオ ⇒https://akina.edire.co/ ツイッター:@Akina_art YouTube:アートの定理YouTube インスタ:wa.bunka

「アートの定理」立ち上げにあたって

「アートの定理」は、美術に触れて学ぶ楽しさを発信するために誕生しました。 美術を見るためには、教養が必要です。 しかし、自由な心で作品の印象を楽しむのも、ひとつの美術との触れ合い方です。 アートの定理ではバランスの良い鑑賞の助けとなるよう、「学修」と「感情」の両方を発信します。 学修:作品や美術運動が生まれた背景にある歴史を学び、現在の社会問題を問い直す 感情:自分の心と共鳴する作品との出会い、自然に涙が流れるほど感動する 教養と印象のどちらによって美術と向き合うべきか、ときに論争にもなりますが、アートの定理は両者の地に足をつけ、架け橋になります。

これまでのお仕事

◆書籍・雑誌 〇『教養として知っておきたい名画BEST100』 モナ・リザや北斎の神奈川沖浪裏など、国内外の名画を厳選して100作品を紹介する書籍。 41作品の解説と、2つのコラム「美術館の楽しみ方」「抽象画の楽しみ方」を執筆しました。 〇『孤高の画家 ゴッホ~クレラー=ミュラー 美術館所蔵品でたどる~』 時空旅人の別冊(ムック)で、第4特集「5つのキーワードで読み解くゴッホ」(12ページ)を執筆しました。 SOMPO美術館の主任学芸員、小林晶子さんにお話をうかがって記事化。 〇『フェルメール会議』 フェルメール大好きな研究者や画家に話をうかがい、新たな視点で作品を読み解くムック本。 全35作品のうち半分の作品解説を執筆しました。 ◆Web媒体 〇gooいまトピ(毎月2本) 展覧会レビューから「彫刻のBMIを計算してみた」なネタ記事まで執筆。 〇[楽活](毎月1~2本) 美術を中心に、国内外の旅やグルメ、ライフスタイルの記事を執筆。 インタビュー記事も執筆します。 〇イロハニアート(毎月1~3本) インスタレーションとは?音声ガイドとは?など初心者向けの記事を執筆。 展覧会レビューやアーティストのインタビュー記事も。 ◆インタビュー記事 インタビュー記事の執筆経験に関する質問をよくいただくので、これまでに書いた一部の記事をリンクします。 ◆メディア出演 ももクロのアート番組『Musée du ももクロ』に出演し、美術館を楽しむコツや注目アーティストを紹介しました。 出演回は#97~#100の4回です。(#99・#100はBlu-rayにも収録) ※顔出し可能です。 #99、#100はBlu-rayにも収録されています。 ◆自主企画 姉妹サイト「和文化の定理」を立ち上げ、「自ら学び、その魅力や難しさを発信する」をコンセプトに運営しています。 例えば、津軽三味線を実際に習い、上達する過程を公開しています。 お仕事ご相談は、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。 フリーランス のため、できる限り柔軟にご対応いたします。 akina.a.origami☆gmail.com 新着記事はトップページからどうぞ!